個性的な名前、形、色…
素敵ポイントはたくさんあれど、ついつい夢中になってしまうのは簡単に殖やせるから。
お裾分けしてもらった小さな株でも、こぼれ落ちた1カケラでも、元気いっぱい育ってくれる。
かわいくもたくましい、そんなところが多肉植物の魅力。
小さな多肉の寄せ植えを作る
我が家の多肉はほとんどがいただきものだけれど、ベランダでたくさん日を浴びてどんどん成長中。
せっかく育てたかわいい多肉は、家の中でも眺めたい!愛でたい!!
そんな時は小さな寄せ植えを作るのがオススメです。
用意するもの
好きな容器に、好きな種類を、好きなように。気軽に作れるのが多肉の寄せ植えの楽しさ。
今回用意したものはこちら。
- 多肉
- 小さめのパウンドケーキ型
- 水苔
- 固形肥料少量
- はさみ
- ピンセット
そして、選んだ多肉は3種類。
春萌(はるもえ)
お気に入りの多肉。この明るいグリーンがとても好き。虹の玉(にじのたま)
ちょっと赤色が薄いけれど、良いぷくぷく感。花月(かげつ)
別名カネノナルキ。一家に一鉢レベルの定番だけれど、小さくカットした姿は新鮮。
作り方
- 水苔に水を含ませて、よく絞る
- 容器の底に固形肥料を少し入れ、水苔を敷く
- 多肉は下の方の葉を丁寧に取り、挿せるようにしておく
- ピンセットでバランス良く植え付けていく
- 完成!
おまけ
挿す時に取った下葉は、ベランダの鉢植えにささっと撒いて。
そこからきっとまた元気な多肉が育ってくれるはず…( ˘ω˘ )