と言ったら、ジョンソンベビーのこのボトル。
7歳下の妹がいることもあって、ジョンソンベビーの商品は小さい頃から親しみがあります。
ベビーパウダーとかもなつかしいです。ばふっと粉だらけになり慌てた思い出。
こうやって改めて見ると、パッケージもかわいいなぁ。
ベビーオイルもパウダーも、
赤ちゃんが生まれたその日から使えるほどに肌にやさしい商品なんだそうです。
それはつまり、大人の肌にもやさしいということ。
しかも、ベビーオイルは髪からつま先まで全身ケアOK!のすごく使えるアイテム。
もうすっかり大人なわたしですが、ベビーオイルを使ってみることにしました。
つげ櫛を作ってみました
最近いろいろなところで、オイルつげ櫛についての記事を見かけるのでやってみたくて。つげ櫛にオイルを染み込ませることで、髪を梳かすたびに程良い油分がなじみ、しっとり髪に…
椿油とかあんず油とかで紹介されていることが多いみたいですね。
あと、ホホバオイルとかオリーブオイル。
でも、わたしは無香料で安いのがいいな…と。
ということで、万能ベビーオイルで作ってみたわけです。
ピンクが微香、水色が無香です。わたしは水色の300mlボトルを購入。
つげ櫛に使ったコーム
100円均一のももの櫛がプッシュされているみたいですが、手元に古いMARKS&WEBのメープルヘアコームがあったので、それを。
(扱いが雑すぎて、ロゴマークなどがすっかり消えてしまいました。。。)
このコーム、外出時にポーチに入れてはいたのですが、
目が粗いから正直あまり使い勝手が良くなかったのです。
でも天然木だし、シンプルな見た目も気に入っていたから、これを機に再利用!
作り方
1:ジップ式の袋などにコームを入れて、ベビーオイルに浸す。2:一週間程度放置!
3:袋から取り出し、キッチンペーパーなどでオイルを拭き取る
4:一日程度乾かす!
5:完成です!
オイルがしみこんで、木の色がすこーし濃くなりました。
効果は果たして…
とりあえず使ってみたところ、静電気も防げるし、しっとり落ち着きます。なかなか良さそう!
ドライヤー後にこれで髪を梳く習慣をつけて、効果を見守ろうと思います。
いろいろ使えるベビーオイル
せっかく買ったベビーオイルなので、つげ櫛以外にも活用したい。実践してみたいろいろ。
クレンジングオイルに混ぜてみる
クレンジングオイルはちふれを使っています。ちふれ1プッシュ、ベビーオイル1プッシュでくるくる。
メイク薄めなので、これで十分。毛穴が目立たなくなる気が…!
洗顔料に混ぜてみる
洗顔料もちふれ。ベビーオイルを1滴混ぜて泡立て。泡がもちもち、洗いあがりもしっとりです。
ボディーソープに混ぜてみる
半プッシュくらい混ぜて、泡立て。冬は手足がすごく乾燥しやすいのですが、改善してきたかも。
乾燥が気になる時は、お風呂上がりに手足に塗る
お風呂上がり、かるーく体を拭く(少し水滴ついてるくらいで良し)。少量のベビーオイルを手にとって、マッサージしつつ塗り塗り。
水分を肌に閉じ込めてくれて、しっとりする気が!
化粧下地に混ぜてみる
化粧下地と言っても、ズボラなので、わたしにとってのファンデーション。パール粒大の化粧下地を手の甲に出し、ベビーオイルもほんの一滴垂らし、まぜまぜ。
目の下、額、顎、最後に少量を鼻に。パフで均一に伸ばすとツヤツヤのお肌。
わたしは乾燥肌気味なので、この方法がすごく合うみたい。
でもオイルが多すぎるとテカテカしてしまうので、量には注意です。
ドライヤーの前に軽くなじませる
もちろん髪にも直接使ってしまいます。ドライヤーの前に、数滴を手にとって毛先を中心になじませます。
パサツキが気になるようなら、ドライヤーの後にも。
この時にも、つけすぎはベタベタになってしまうので、1滴ずつ試すのが◎
ほんの少量でも、さらりと気持よく伸びるのがベビーオイルの嬉しいところです。
オイルつげ櫛でつやつや髪を目指します
お手入れのために「髪を梳く」ってなんだか素敵な響き。それに、すっかり使わなくなっていたコームを再利用できたのが嬉しい。
定期的にメンテナンスしながら、大切に使っていこう…( ˘ω˘ )