夏の終わりを悲しんでいる人も多いけれど、わたしにとっては秋が一番わくわくする季節です。
食べ物も、服装も、いろいろな行事も、秋の少しだけ物悲しい雰囲気も好き。
やっぱり秋には読書
最近は雨が多くて少し残念。でも、晴れた日に窓を開け放すと、良い風が入ってきて気持ちいい。
そういう休日には、ゆったりと家時間を過ごすのも秋の楽しみの1つ。
そこに欠かせないのはお気に入りの雑誌や本たち。
雑誌が好き
料理本からHowTo系、小説に漫画。なんでもいろいろ読むけれど、特に雑誌が好きです。好きなジャンルは、迷いなくライフスタイル雑誌。
ku:nel、天然生活、Lingkaran、カメラ日和、OZ magazine。
特にLingkaranは本当に大好きで、休刊を知った時は本当に本当に悲しくて。
今でも密やかに再開を願っています。
そして、KINFOLK。
世界中で人気のこの雑誌は、もちろん大好きです。
オレゴン州・ポートランド発のライフスタイル誌「KINFOLK」
読んだことがなくても、見たことがある人は多いはず。Instagramやtumblrのセンスの良い写真の中にさらっと写っていたり、
インテリア雑貨のお店のおしゃれなテーブルに置かれていたり。
クオリティの高い写真に添えられたシンプルで美しいタイポグラフィ。
おしゃれな表紙は、インテリアの一部として大活躍してくれるみたいです。
もちろんWEBサイトも素敵。
http://www.kinfolk.com/
少しずつ集めることにしています
クオリティの高さに、なんとなく雑誌というよりは画集のような感覚があって。持っているのはまだ2冊。
KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME TWO
なぜかこちらはジャパンエディション。
表紙に写っているのは、代々木八幡のイタリアンレストラン「LIFE」のオーナーシェフです。
この砂浜と海と青い車のショットが最高。
(参宮橋の姉妹店「LIFE son」には行ったことがあるのですが、
このお店もとてもおしゃれ。自家製酵母パンも美味しい!)
KINFOLK VOLUME FOUR JAPAN TRANSLATION
柔らかな色と雰囲気が好きな一冊。
この中に出てくる「キャンプファイヤーサーモン」のレシピは憧れ。
表紙だけではなく、もちろん記事も素晴らしいです。
うーん。何度見ても、素敵だ。。。
あこがれのKINFOLK
とても欲しいけれど、まだ手に入れられてない一冊があります。THE KINFOLK TABLE
まだ、自分には早いような気がして…笑
もう少し「ていねいな暮らし」ができるようになったら。
これを手に入れたいと思っています。
余談
文庫本のカバーは外して保管するようにしています。
並べたり重ねたりした時、統一感が出るのでそのほうが好き。
それにしても表紙のくたびれ感がひどいのですが、
こういうほうが自分になじんでいるアイテムな気がするのです。
扱いが雑な言い訳…( ˘ω˘ )