どちらかと言えばカメラそのものが好きなのですが…
そして本来はフィルムカメラ派なのですが、
やっぱりデジカメやスマホは便利ですね。
まあ、とにかく日常的に、空とか植物とか動物とか食べ物とか、
「あ、いいな」と思ったものをぱしゃりぱしゃり。
困るのは溜まりに溜まった写真の整理。
いまだにベストな解決方法を見つけられてはいなくて、
膨大なフォトデータが増えていく一方ですが。
それでも、旅行や記念日…そんな大切な思い出の写真は、
なにかしら特別な形にしたくて、フォトブックを作るようにしています。
右がPhotoback。
左がnohana。
というサービスを使って作ったフォトブックです。
今回は、そんな2つのお気に入りフォトブックサービスについて。
Photoback(フォトバック)
Photobackは、おしゃれな本格写真集が作れるフォトプリントサービス。
基本的にはPCからの作成になりますが、一部小さめサイズのブックはiPhoneアプリで作ることもできるようです。
ブックタイプが豊富!
L判サイズの「POCKET」から、迫力のB5判変形サイズの「GRAPH」まで。現在は上のスクショに並んでいる、7つのタイプが用意されています。
どれも素敵なので、迷ってしまいますよ!
そんな時はこちらのページへ。
細かな特徴が比較できるので、自分にぴったりのタイプが見つかるはず!
わたしは左から二番目の「ROUGH」がお気に入り!
ぺたんとフラットに見開ける合紙製本がスタイリッシュ。
15cmの真四角サイズがかわいらしく、コスト感もちょうど良いです。
複数冊作って贈り物にしたいときにも助かりました。
以前は「JOUNAL」という
A4・A5のラフなカタログ冊子を作れるタイプもあったのですが、
残念ながら昨年10月末頃で終了してしまったようです。
一度作ってみたかった。。。
(でも実は、後ほど紹介する「MEME PAPER」という姉妹サービスができているみたい…!)
シンプルで美しいテンプレート!
作成も簡単。写真をアップロードして、テンプレートに入れていけばOKです。表紙の編集画面はこんなかんじ。
本編ページはこちら。
様々なレイアウトが用意されていて、ページごとに選ぶことができます。
テンプレートは基本的にどれもシンプルなんですが、余白感などが美しくて好きです!
nohana(ノハナ)
もう1つはnohana。
こちらはiPhone/Androidアプリから手軽に作ることができるフォトブックサービスです。
迷うことなく簡単に作れる!
仕様はシンプルに1種類。14cm×14cmの正方形、28ページ、マットコート紙。
複雑なレイアウトもできませんが、だからこそスマホでさくさく作れるのが魅力です。
編集画面はこんなかんじで、写真を並べ替えたり、コメントをつけたりできます。
こちらは表紙のプレビュー。
そして本編のプレビュー。
わたしはコメントなどあえて入れずに、ザ・シンプル!
(複雑に作りたい場合、コラージュ系のフォトアプリと組み合わせてもおもしろそうですね!)
完成したフォトブックは…
Photobackのような本格的な「本」というよりは、ミニカタログのようなかんじですが、それもまたかわいらしいポイント。
Photobackは人物写真も多くてお見せしにくいのですが、
こちらは風景ばかりなので少々お披露目できそうです(笑)
ちなみに、これらの写真はフィルムカメラで撮ったものだったりします。
フィルム写真はすごく色がきれい。光や空気がきれいに映りこむかんじが大好きです。
毎月1冊無料で作れる!
そして!とっても嬉しいのが月に1冊はなんと無料(送料のぞく)!!!
2冊目からは「540円(税込)+ 送料 」になります。
がんがん作ろうと思いつつ、なかなか活かしきれてないこの特典。
「料理」とか「植物」とかテーマごとで作ってもおもしろそう。
もっともっと活用していこうと思います。
他にも気になるフォトサービスたち
MEME PAPER
MEME PAPERはPhotobackの姉妹サービスのようです。
終了してしまった「JOUNAL」タイプのような、パンフレット系の冊子を作ることができるようです。
旅行系のまとめにもいいし、ポートフォリオを作るのにも良さそう…
お気にいりの植物図鑑とかも…
妄想ふくらみます!
instantbook
こちらのinstantbookも、実はPhotobackの姉妹サービスのようです(笑)。
Instagramの写真60枚で作るフォトブック。
特定のハッシュタグのものをセレクト、
投稿日が〇〇日〜〇〇日までのものをセレクト、
などで簡単に作れるようです。
あえてテーマは絞らずに投稿日だけでまとめるのもいいなぁ。
Instagram、たまにしか投稿しないので現状60枚に届かず…
もう少しアップ数増やしつつ、年末あたりに1冊にまとめてみようと思います。
結局のところ
Photobackが大好きみたいだということがわかりました。今後ともお世話になりそうです…( ˘ω˘ )